【マザーズコーチングスクール】

マザーズコーチングスクールは、

大人がこどものために学ぶコミュニケーションスクールです。

 

お母さんやお父さん、子育てに関わる全ての人が、こどものコミュニケーション能力を育てるためには、どのような関わりが大切かを考え、具体的に学びます。こどもの将来のコミュニケーション能力の土台となる重要な要素(自己肯定間・自分で考える力・折れない心・思いやりの気持ち・挑戦する勇気など)を育てることを目的とした、コミュニケーション講座をご提供します。

 

ご提供講座には、マザーズコーチングとミラートーキングがあります。

 



❤マザーズコーチング講座

(ベーシック、アドバンス、オリエンテーション)

❤ミラートーキング(親子ワークショップ)

マザーズコーチング

Q、なぜコミュニケーションが重要なの?


人間の脳は、5~6歳までに大人の90%程度まで大きくなり、それまでの経験によって「思考パターン」の95%が決まると分かっています。
またハーバード大学育児研究センターによると、こどもの将来の学業成績やコミュニケーション能力の違いは、6歳までに、「大人とどんな関わりをしたか?」で決まると言われています。
このように、才能学歴キャリアを活かす鍵となるコミュニケーション能力の土台は、幼少期の頃に大きく関係しているますが、6歳以降ではもう遅いと思うかもしれません。
しかし、遅いことはなく、6歳以降も大人にも効果が十分にあり、6歳過ぎたらもう実践しなくていいものではありません。継続していくことで、よりよい関係が築けることが可能です。

 

Q、コミュニケーションの前に大切なことは?


マザーズコーチングスクールでは、こどものコミュニケーション能力を育てるためにはどのような関わりが大切かを考え学びます。それと同時にこどもと関わる大人の「心」と「思考」についても考えていきます。

 

そのバランスが整っていないと、より良いコミュニケーションは難しく、ご自身を整えることがとても大切になります。


【アンガーマネジメントキッズ講座】

アンガーマネジメントとは、1970年代にアメリカで始まった怒りと上手につきあうための心理教育・トレーニングです。アンガーマネジメントは大人だけの感情コントロールのものではありません。怒りの感情を不適切な形で表出してしまうと、周囲との関係が簡単に壊れてしまうことを知っておくことが大切なことなのです。こどものうちから自分の気持ちやイライラと上手につきあうために身ににつけておきたい「技術」です。こどもにも分かりやすく、楽しく、すぐに実践できるように作られたプログラムがアンガーマネジメントキッズ講座です。

 

❤アンガーマネジメントキッズ講座