ミラートーキング

 

オリジナル絵本の物語やテキストを通じて、自分自身との向き合い方を知り、自分を信頼していくプロセスを体験できるワークショップです。

 

こどもは成長につれ、嬉しさ、寂しさ、喜び、悲しみなど、親と共有しない、自分だけの感情を味わうようになっていきます。いつまでも、自分のことを1番大事にできる人であってほしい。そんな想いから誕生したのがこの「ミラートーキング」です。

 

※親子や家族で参加する場合は、お互いの考えや感想を共有しながら進めていきます。

親子参加はもちろん、おとな1人でも、年齢性別に関係なく、セルフコーチングとして受講いただける内容です。

 

《料金》
¥3,300(税込)
※ 絵本をお持ちではない方は、別途¥1,320(税込)で絵本の同時購入が可能です。
※ テキスト
と絵本は、一家族につき1セットです。鏡は人数分ご持参ください。

 

《日時》
1時間~


教材》
テキスト
持参:絵本「鏡の中のぼく」、顔全体が映る鏡  

 《対象者》
・ 人の話しに耳を傾け、自分の考えを言葉にできる年齢のお子様以上(4歳頃~)
・ 日常とは違う環境で、落ち着いて親子のコミュニケーションをとりたい方
・ こどもが思春期を迎え、親としての振る舞いや役割を見直したい方
・ 妊娠中または妊娠を希望している方
・ 簡単なセルフコーチングの習慣を身につけたい方
・ こどもに関わるお仕事をしている方
・ マザーズティーチャーを目指す方  など

 

「ミラートーキング」の世界

コーチング絵本の読み聞かせ

読む人・読む時によって、180度感想が変わる、スクールのオリジナル絵本「鏡の中のぼく」に、あなたはどんな感想を持ちますか?まずは絵本を通じて、「自分と出会う」経験に触れます。親子で参加の場合は、ぜひお子様の感想にじっくりと耳を傾けてみてください。忙しい毎日では見落としがちな、成長を感じる一面を見れるかもしれません。

鏡の中の自分はパートナー

鏡の中に映るあなたは、今どんな顔をしていますか?自分自身は、生涯を共にする大事なパートナーです。コミュニケーションで大切なことのひとつは、「自分を信頼すること」だと考えています。自分を客観的に見つめるエクササイズは、日本人が著しく低いと言われている「自己肯定感」を高めることにもつながります。


もう1人の自分とどんな会話をする?
コーチングでは、「人生の質は、質問の質で決まる」とも言われています。人は毎日、無意識も含め、自分自身に多くの質問をしています。その多くは、「どうしようか?」「なんでなの?」など、明確な答えのない質問です。自分自身に、より具体的で未来に向けた質問を投げかける体験は、こどもにとっても新しい経験になることでしょう。自分との会話は、まさにセルフコーチングです。
 

絵本とテキスト

スクールオリジナル絵本「鏡の中のぼく」とテキストを使用します。あたたかいタッチの絵本のイラストや、探検をイメージしたテキストの世界観に、こどももおとなもワクワクした気持ちになるでしょう。